アジアサッカー連盟(AFC)は30日、ロサンゼルス五輪男子サッカー最終予選にあたるAFC U23アジアカップを日本で開催することに決まったと発表した。AFCが発表しているスケジュールによると、開催期間は2028年1月4日から22日が有力となっているようだ。

 ロス五輪男子サッカーは出場国数が「16」から「12」に大きく減らされ、アジアからの出場枠も「3.5」から「2」に縮小される狭き門。1996年のアトランタ五輪から9大会連続の出場を目指す日本にとって、国内開催は大きな追い風となる。

 AFCが今月下旬に発表した27-28シーズンの年間スケジュールによると、開催期間は「28年1月4日〜22日」「28年3月29日〜4月16日」の二択となっている様子。もっともロス五輪本大会は28年7月10日〜29日に組まれていることから、五輪本大会直前の開催は避けたいはずで、前者の選択肢がより有力とみられる。

 国際サッカー連盟(FIFA)は当初、各大陸連盟に五輪本大会1年前までに予選を開催することを求めていたが、各大陸の合意が取れなかった模様。北中米カリブ海予選(CONCACAF U-20選手権)は現在開催中で、欧州予選(U-21欧州選手権)も27年6月〜7月に予定されている中、他大陸の予選日程は未定となっている。