雪印メグミルク 札幌にバター専門カフェ 全て店内チャーンで製造 24時間以内に提供 作りたて満喫
作りたてのバターを可能にするのが、昔ながらの手回し式をモチーフに開発した専用機「バターチャーン」。店舗に合わせた容量設計にするため、製造条件を一から組み立てた。札幌工場直送の生クリームを原料に製造し、24時間以内に提供。消費者はフレッシュなミルクの風味と滑らかな口溶けを楽しめる。

提供されたフレンチトースト
開店に先立ち、同社は23日に報道陣向けに店舗を公開。フレンチトーストや、テイクアウトメニューのせたな町産ジャガイモを使ったフライドポテトを提供した。同社の担当者らは、フレンチトーストについて「(卵が主役ではなく)バターを最大限に引き立たせる」よう仕上げたと説明。バターの製造過程で生まれるバターミルクにも触れ、「(副産物もドリンクとして)一滴も無駄なく提供する」と話した。
運営を担う、同社グループの雪印パーラーの森隆志社長は「家庭で食べるバターとは違った体験を届けられる」と強調。「バターそのものが主役になるおいしさ、そんなバターの新しい魅力を感じてもらえる店にしたい」と意気込んだ。
(関竜之介)
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