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 ◇大相撲名古屋場所千秋楽(2026年7月26日 IGアリーナ)

 12勝2敗で優勝争い単独トップの関脇・安青錦(22=安治川部屋)が関脇・熱海富士(23=伊勢ケ浜部屋)に敗れて3敗で並び、賜杯の行方は優勝決定戦へと持ち込まれた。

 安青錦が勝てば3場所ぶり3度目の優勝が決まったが、過去3勝1敗と分がいい相手に押し出しで屈した。熱海富士は立ち合いから圧力をかけて前進して完勝。今年初場所の優勝決定戦で安青錦に敗れていたが、大一番でリベンジした。

 霧島は琴桜との大関対決を寄り切りで制して12勝目を挙げ、巴戦での優勝決定戦となった。

 横綱・豊昇龍が途中休場し、大の里は14日目までに6敗を喫した今場所は優勝争いが大混戦。2敗の安青錦、3敗の霧島、熱海富士の3人が優勝の可能性を残して千秋楽を迎えていた。