テレビ信州

写真拡大

26日は「土用の丑の日」。ウナギの焼き場の温度は50度を超えるといい、従業員の額からは大量の汗が…。厨房では、ご飯にタレをかけ、手際よく盛り付けられていきます。夏のスタミナ源としてぴったりな「うな重」です。

小椿希美記者
「いただきます!たっぷりと、香りで極限まで食欲がそそられた後に、口の中に頬張ると香ばしいウナギと甘いたれとでご飯が進みます」

長野市のうなぎ専門店では、愛知県西尾市一色町から仕入れていますが、今年は稚魚が豊漁で、ウナギの仕入れ値は去年より1割から2割安くなっています。しかし、炭や砂糖、持ち帰り容器などの値上がりが続き、店側も困惑しています。

うなぎの宿 住吉 吉田成孝社長
「値段を下げる予定だったんですが、値段の先行きが全く分からないので、これはちょっと下げられないぞというふうな状態で、現状維持というか、様子を見てどうするかという感じですね」

価格は据え置いていますが、連日の暑さで店には大勢の客が訪れています。屋外で解体作業をしているというこちらの男性たちも24日は、ウナギでスタミナをつけます。

50代
「今週はちょっと(暑さ)きついっすね。(作業)現場が近くなので、1回は行ってみるかって話になって」

夏休み中の小学生もきょうは親子でウナギです。

長野市内から(60代)
「夏だもんで夏バテ防止ということで」
長野市内から(小学5年生)
「元気出る。おいしかったです!」

25日と26日は、持ち帰り用のうなぎ弁当などを通常価格よりも500円から1000円ほど安く提供するということです。