北中米ワールドカップでは3試合に出場した冨安。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表DFの冨安健洋は、今冬に加入したアヤックスを契約満了で退団。新シーズンの所属先はまだ決定していない。

 一時はセリエAの昇格組ヴェネツィアと「契約間近」とイタリアメディアが報じていたが、状況が変化したようだ。

 セリエAの7度の優勝を残るトリノの地元メディア『TORINO GRANATA』は現地7月23日、「DFのオプションとして元ボローニャのトミヤスが浮上した」「ヴェネツィアは獲得レースから脱落した」と報じた。

「この日本人DFはフリーエージェントの身であり、ワールドカップで見せた通り、怪我からは完全に回復して実戦復帰を熱望している。ジャコモ・モランディン氏が自身のXで明かしたところによれば、同選手は最近、ヴェネツィアに売り込まれていたが、同クラブはアコル・アダムスとアルビオン・ラフマニを獲得したことで、EU圏外選手枠(2枠)をすでに埋めてしまった」
 
 同メディアは「その結果、トリノが介入し、フリー移籍での獲得を検討できる状況となった。CBとSB(特に右サイド)の両方でプレー可能なトミヤスは、ジャンルカ・ペトラキSDが求めている『低コストの解決策』となり得る存在だ」と続けた。

 かつてボローニャで活躍しただけに、イタリアでの人気は依然として高いようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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