俳優の橋本環奈が、メインゲストにもかかわらず番組開始15分で帰宅。残された芸人らが困惑するシーンがあった。

【映像】颯爽と帰宅する橋本(実際の様子)

 7月22日、テレビ朝日バラエティー番組『かまいガチ』が放送された。この日はMCを務めるかまいたちの濱家隆一、山内健司のほか、ゲストとして俳優の橋本環奈、エース(バッテリズ)、赤木裕(たくろう)、屋敷裕政(ニューヨーク)が登場した。

 番組では、全員で同じ競技にチャレンジし、最初に成功した人がその場で帰宅できる大好評企画「達成したら即帰宅するねん」を実施した。

 前回、告知俳優で初めて最後まで残るという屈辱を味わった橋本は、濱家に「今日は自信あり?」と聞かれると「今日はもう一発で帰ります」と堂々宣言。「前回もそんなこと言ってたけどな」とツッコまれるも「全然全然全然。だって、もう今日、両親こっちに来てるんで」と福岡の実家から家族が上京してきていることを明かし「なので30分くらいで帰ろうかなと思ってます」と決意表明した。

 最初の競技は「ピンポン玉をくっつけられたら即帰宅」。2m先のテープが巻かれた的に、ピンポン玉をバウンドさせくっつければ帰宅となるが、エース→赤木→屋敷→橋本→山内→濱家と一巡するも全員失敗。

 橋本の2巡目が回ってくると、濱家が「環奈ちゃん、下?上?」と尋ねる。橋本は「下ですね。下投げで。なんかさっき惜しかったんで、ラインが合えば」と、1回でイメージを掴んだ様子を窺わせた。

 的に対して体を横に構え「こうやってやると右行く気がするんで、横で行きます」と、ピンポン玉を持った右手を下から上に振り上げる形でフォームを定めると、「かっこいい」「かっこええわ、もう」とスタジオから声があがる。

 濱家が「体、体締めてな。もう無心でいこう」と声をかけると、橋本は「もう、シュッです。ヒョン、ヒョン、ピタ。オッケーです」とシュミレーションもバッチリ。

 完璧過ぎる投球フォームに「河了貂!」と橋本の当たり役を声がかかると、橋本も「ありがとうございます。河了貂です」と余裕をみせた。

 そして「行きます」と、力みなく軽やかにピンポン玉を投じるとワンバウンドした後、見事ピタッと中央の的に貼り付いた。

 その瞬間、一同は思わず「うわぁぁっ!! おお!」と声をあげ、橋本も、一瞬表情を崩すもルールに従い無表情を取り繕い息を整える。

 そして、涼しい笑顔で「お疲れ様でした。お疲れ様でした。お疲れ様でした」と頭を下げ、颯爽とスタジオを去っていった。

 残された芸人一同は、頭を抱えて呆然。

 濱家が「どうすんねん……」と声を絞り出すと、山内も「やってもうたぞ!」と声を荒げ「始まるぞ、BSよしもとが」と焦りをみせた。

 一方でクールに立ち去った橋本は、スタジオを出ると満面の笑みで「ヨッシャ!」とガッツポーズ。笑いを堪えられない様子で足取り軽く帰宅した。
(かまいガチ)