ビジネス書ライターの戸田覚氏が自身のYouTubeチャンネルで「【見直そう】サブスクが人生を貧しくしている! お金だけの問題じゃないんです」を公開した。動画では、少額だからと放置しがちなサブスクリプションサービスが、いかに人生の豊かさを奪っているかについて警鐘を鳴らしている。

戸田氏はまず、使わないサブスクに月額1980円を払い続けた場合、10年間で約24万円に達し、海外旅行に行ける額になるという具体的な数値を示しつつ問題を提起した。本当に必要なサービスには加入するべきだと前置きしつつも、加入のハードルが低いために無駄な支出を続けている人が多いと指摘する。

動画中盤、戸田氏は無駄なサブスクの正体を「暇つぶしのために入っているサブスク」だと断言した。本当に見たい作品やプレイしたいゲームがあるなら問題ないが、「暇だから動画を見る、ゲームをするために課金する」というサイクルが人生を貧しくしていると語る。また、一般的な趣味は「動かなければお金がかからない」のに対し、サブスクは「使おうと使うまいと少額のお金がかかり続け、積み重なると巨大な額になる」と、その構造的な違いを浮き彫りにした。

さらに、暇な時間を読書や勉強に充てるだけで「人生は圧倒的に豊かになる」と提言し、料理や家庭菜園など、固定費がかからない活動を推奨。最後には「あなたが払っているサブスクって、本当にあなたの人生を豊かにしているか」と視聴者に問いかけ、漫然と続けている月額課金の見直しを強く促した。