いわゆる“県外流出”が働き手不足に 秋田県商工会議所連合会が高校入試の改革を求め…県教育委員会に要望書を提出 秋田
県内6つの商工会議所でつくる秋田県商工会議所連合会が、高校入試制度の早期の見直しを求める要望書を県教育委員会に提出しました。
中学生が県外の高校に進学するいわゆる“県外流出”が働き手不足にもつながるとして、入試制度の改革などを要望しています。
21日、秋田県商工会議所連合会の辻󠄀良之会長が安田浩幸県教育長に要望書を手渡しました。
多くの中学生が県外に進学することなく県内で成長できる環境を作るため、入試制度の改革を含む実効性のある対応を速やかに講じるよう求めています。
委員会は23日、県教育委員会に報告書を提出します。
秋田県商工会議所連合会では、“県外流出”が働き手不足にもつながることから、経済界にとっても大きな問題ととらえています。
秋田県商工会議所連合会 辻󠄀良之会長
「スポーツに限らず、文化、芸能いろいろな分野で、県内の高校で頑張っていただけるような、そういう生徒には、ぜひ早く進路を決めていただき、そしてこの秋田県内で勉学に励んでいただきたいというふうに思っておりますので、そういう意味でできるだけ早く入試をして、行き先を決めさせていただければなというふうに思います」
安田県教育長は、進学先に県内の高校を選んでもらえるよう魅力ある学校づくりを進めるとともに、入試制度の見直しについても検討したいと答えています。
※7月21日午後6時15分のABS news every.でお伝えします