GACKT、月9ドラマ弁護士役のセリフ回しに「聞き取りにくい」相次ぐ指摘「字幕付きで観る」の声まで
7月20日、GACKTが月9ドラマで初主演を務める『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』(フジテレビ系)の第1話が放送された。そこでの彼の “声量” が、思わぬ話題となっている。
このドラマは、依頼人を救うため、嘘を武器に手段を選ばず真実を暴いていく完全オリジナルのリーガルエンターテインメント。第1話でGACKT演じる敏腕弁護士・浦真鷲直人(うらまわし・なおと)が弁護したのは、芸能プロダクションの元社員マネージャーだ。
パワハラが原因で所属タレントがCMを降板し、事務所が1億円の違約金を支払うことになったとして、事務所社長から損害賠償を求められる裁判の模様が描かれた。
「法廷で、浦真鷲は、本来なら手に入るはずのない証拠を提出し、社長が所属俳優たちの弱みを握って望まない仕事を強要していた実態を暴くことで、裁判を勝利に導きます。
しかし、その重要な法廷シーンで、GACKTさんは終始ささやくような低い声で話していたため、『内容が頭に入ってこない』という視聴者が少なくなかったのです」(芸能担当記者)
Xでも、
《Gacktのセリフがボソボソ過ぎて、何言ってるのか分からないw》
《ガクトのセリフ聞き取りづらいから、字幕付きで観る》
といった声が相次いだ。芸能プロ関係者が語る。
「GACKTさんと二階堂ふみさんのダブル主演映画『翔んで埼玉』は、コメディということもあり、テンポのいい掛け合いのなかで、GACKTさんが自然と声を張る場面が多くありました。
一方、法廷シーンは基本的に1人で淡々と話し続ける芝居です。また説得力を与えるように、あえて抑えたトーンで演じた結果、視聴者には低く聞こえてしまったのでしょう。その持ち味が裏目に出てしまった印象です」
GACKTの主演決定までには紆余曲折があったという。
「6月配信の『WEB女性自身』によると、当初は山下智久さん主演で企画が進んでいたそうです。しかし、この秋放送の連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(日本テレビ系)への出演の兼ね合いで、頓挫してしまったとのこと。
ほかの俳優を検討した末、GACKTさんへオファーが届いたといいます。ライブツアーの合間を縫う過密スケジュールでの撮影だったともいわれています。作品自体の評判は悪くないだけに、今後のセリフ回しには改善の余地がありそうです」(同)
前クールの北村匠海主演『サバ缶、宇宙へ行く』は、月9史上ワースト級の低視聴率という不名誉な記録を残した。GACKTはこの逆風をはね返し、月9復活の立役者となれるだろうか。
