点滴に排せつ物混入で殺害か 逮捕女と亡くなった男性の口論目撃 “気性荒い”一面も
千葉県柏市の病院で、点滴のチューブに排せつ物が混入され入院患者が殺害された事件で、逮捕された看護師の女が亡くなった男性と口論になる場面が目撃されていたことが新たにわかりました。
■同級生は「みーちゃん」と…「気性の荒さ」も

古川美由紀容疑者は看護学校時代、同級生からは「みーちゃん」と呼ばれ、成績優秀で熱心な学生だったといいます。
看護学校の同級生
「容疑者が古川美由紀って出て『え? まって、え?』ってなって、同級生に電話かけたら『みーちゃんだよね?』って」
――当時の面影は
看護学校の同級生
「全然変わっていない。『みーちゃん』でした。すごく勉強のできる子。すごく熱心に授業も聞いていた」
ただ、当時はこんな一面も…
看護学校の同級生
「気性の荒さがすごく印象に残っている」
――荒れるとどうなる?
看護学校の同級生
「かなり攻撃的にモノを言ったり、『自分はこう思ってるんだけど』『納得いかない』みたいな」
■当初は茶色く変色…発見された際には赤み帯びた色に

捜査関係者によると、古川容疑者と亡くなった会田栄次さんは、口論している様子が目撃されていたといいます。ただ、今回の事件との関連については、わかっていません。
会田さんの点滴の延長チューブに排せつ物を混入し、殺害した疑いがもたれている古川容疑者。
警察によると、チューブは当初、茶色く変色していましたが、その後、発見された際には、赤みを帯びた色に変わっていたといいます。
点滴では、血液がチューブを逆流することがあるため、血が混ざったように見せかけようと、中身を入れ替え、証拠隠滅を図った可能性があると警察はみています。
看護学校の同級生
「驚きしかなかった。医療従事者だったら、便を混入するなんて、細菌だらけなので、容易に死に直結するのが考えればわかること」
■別の病院では助産師として働く

古川容疑者は、看護師として勤める前、別の病院で助産師として働いていました。
看護学校の同級生
「古川容疑者に(子どもを)取り上げてもらった人、たくさんいると思う。女性にとって出産はすごく大事なことで、とても思い出に残ること。助産師さんは、その人の人生の一部をサポートするような仕事」
「看護学校は、寝る時間もないくらい大変なカリキュラム。あれを乗り越えて、さらに助産師学校も乗り越えたのに、なんでこんなことになったんだろう」
