暴言LINEを連投、水をぶっかけ…良ちゃんに懸念されていた過去の「奇行」 鬼越vs渡部騒動で分かれた明暗
鬼越トマホークの坂井良多(40=以下、良ちゃん)が7月8日にXへ投稿したアンジャッシュ渡部建(53)への怒りのポストが話題となった。YouTubeチャンネル出演についての行き違いに坂井が「いつまでゴミなんだクソが」「反省ビジネスの守銭奴が」などの強い言葉で批難。
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ケンカ芸を売りとしている鬼越トマホークなだけに、当初は予定調和の“プロレス”かと思われたが、渡部の事務所が声明文を出す騒動にまで発展。トークライブ制作を手がけるプロデューサーも「すべて私の責任」と謝罪したが、良ちゃんのポストは現在も削除されていない。
この騒動を芸人界隈はどう見ているか。業界関係者に聞いた。
■株を上げた人力舎と有吉
「渡部さんへのポストは芸人内でも“一線越え”だと認定されていました。言葉選びが強過ぎて、誹謗中傷にも取られかねない。さすがにネタでは…と信じていましたが、良ちゃんの本心だったとわかり驚いています」(お笑い業界関係者、以下同)
そんななか、今回の騒動で株を上げたのが人力舎だ。
「芸人同士の揉め事は裏で当人同士が解決するのが基本です。今回、はっきりと事実誤認であると声明を出したことで、『きちんと芸人を守る事務所だ』と人力舎への評価が上がった。SNSが発達した令和の時代では、事務所の対応も変わってきているということでしょう」
この騒動でもう一人、株を大きく上げた人物が有吉弘行(52)だ。7月11日に有吉はXに「マジの方だったんだ。軽蔑ー♪」と意味深な投稿。
ラジオ番組『SUNDAY NIGHT DREAMER』では「弱りきった先輩にトドメを刺すぐらいいじめるのが流行っているんですか?」「吉本の人間はね、(中略)他の事務所なんて関係ないですから」と明らかに良ちゃんの行為を糾弾した。
不安視されていた良ちゃんの奇行
「有吉さんの中でもボーダーラインを越えた感覚があったのでしょう。有吉さんと渡部さんは若手の頃からの付き合いがある。鬼越とも交流がある有吉さんが、吉本側の味方につかずに渡部さんを明確に庇ったことに、二人の仁義を感じた芸人は多かった。お笑い界の揉め事はどうしても吉本が強くなりがちなので、有吉さんほどの立ち位置の人が味方についてくれるのは渡部さんにとっても心強いはずです」
一方で、今回の騒動は良ちゃんの精神的な不安定さを改めて露わにしたという。
「以前から良ちゃんの危うさは指摘されていました。言い合いになって相手に水をかけたり、LINEで『死ね』を連投したりという奇行が暴露されている。笑い話として昇華されているが、不安定さは否めません」
6月10日に相方の金ちゃん(40)が出演したYouTubeチャンネル「ニューヨーク屋敷のゴルフチャンネル」では、良ちゃんについて「情緒が不安定なんでねえ」と今後を懸念する場面が見られていた。
「悪口芸は皆が笑えるラインを狙うから悪口芸であって、誹謗中傷になってはならない。これだけ話題になっているのに、ポストを削除せず謝罪もしないのは悪手です。鬼越トマホークは仲が良いコンビとして知られているだけに、相方の金ちゃんがうまくコントロールしていくべきでしょう」
悪口芸と誹謗中傷の境界線を間違えてはいけない。
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