ロシアの国営宇宙企業Roscosmos(ロスコスモス)は、日本時間2026年7月14日に「Soyuz(ソユーズ)2.1a」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた宇宙船「Soyuz(ソユーズ)MS-29」は無事に軌道へ投入され、ISS(国際宇宙ステーション)に到着したことを、RoscosmosやNASA(アメリカ航空宇宙局)が発表しています。


打ち上げに関する情報は以下の通りです。


打ち上げ情報:Soyuz 2.1a(Soyuz MS-29)

・ロケット:Soyuz 2.1a
・打ち上げ日時:日本時間 2026年7月14日23時47分
・発射場:バイコヌール宇宙基地(カザフスタン)
・ペイロード:Soyuz MS-29宇宙船


Soyuz MS-29にはRoscosmosのPyotr Dubrov(ピョートル・ドゥブロフ)宇宙飛行士とAnna Kikina(アンナ・キキナ)宇宙飛行士、NASAのAnil Menon(アニル・メノン)宇宙飛行士が搭乗しました。


日本時間2026年7月14日23時47分にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたSoyuz MS-29は、打ち上げから約3時間後の日本時間翌15日2時53分ごろ、ISSロシア区画の「Prichal(プリチャル)」モジュールにドッキングしました。


ISSとSoyuzの船内を隔てるハッチは日本時間2026年7月15日5時30分に開放され、3名のクルーは第74次長期滞在クルーの7名と合流しました。引き継ぎ期間中のISS滞在人数は10人となります。


Soyuz MS-29とそのクルーはISSに約8か月間滞在し、2027年4月に地球へ帰還する予定です。


関連画像・映像

【▲ 宇宙船「Soyuz MS-29」を搭載して打ち上げられた「Soyuz 2.1a」ロケット(Credit: NASA)】
【▲ ISS(国際宇宙ステーション)に接近する「Soyuz MS-29」宇宙船(Credit: NASA)】
【▲ ISS(国際宇宙ステーション)ロシア区画のPrichalモジュールにドッキングした「Soyuz MS-29」宇宙船(Credit: NASA)】
【▲ ISS(国際宇宙ステーション)で合流したSoyuz MS-29のクルーと第74次長期滞在クルー(Credit: NASA)】

 


文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部


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