最上地方の一部地域には大雨警報も 最上小国川で釣りをしていた男性2人が中州に取り残され救助
舟形町の最上小国川で釣りをしていた男性2人が12日、川の増水で中州に取り残され、消防に救助されました。当時、最上の一部地域にはレベル3大雨警報が発表されていました。
12日午前6時15分ごろ、舟形町富田の最上小国川で、いずれも村山地方に住む20代と30代の男性2人から「釣りをしていたところ鉄砲水に流されて中州に取り残された」と119番通報がありました。
2人は、午前5時30分ごろからバス釣りをしていて、最初は、足首ほどの水位で川を渡ることができたということですが、その後、岸に戻れなくなりました。駆け付けた消防がゴムボートに2人を乗せ、午前9時25分ごろに救助し、2人にけがはありませんでした。当時、最上地方の一部地域には「レベル3大雨警報」が出されていました。また、2人とも、救命胴衣を着ていませんでした。
山形地方気象台の担当者は「その場所で雨が降っていなくても、上流での雨で川の水位が上がる危険がある。雨の際に川に近づく場合は天気情報などに気をつけてほしい」と呼びかけています。
一方、11日から13日にかけての大雨の影響で、JR奥羽線は13日、真室川と院内の間で終日運転を取りやめました。この区間は14日も終日運転を取りやめる予定です。
