今年1月のU-23ジアカップ準決勝では日本が1−0で韓国を下した。はたしてアジア大会で再戦は実現するのか。(C)Getty Images

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 現地7月9日、韓国サッカー協会は今年9月に愛知県で開催されるアジア大会に臨むU-23男子代表の最終登録メンバー23名を発表した。

 金メダルを獲得すれば兵役免除の恩恵が得られることもあり、毎回ベストメンバーを招集してくる韓国だが、今回もオーバーエイジの3枠をフル活用し、実に9名の欧州組を選出した。MFオム・ジソン(スウォンジー)、MFヤン・ヒョンジュン(セルティック)、MFペ・ジュノ(ストーク)、MFイ・ヒョンジュ(アロウカ)、MFヤン・ミンヒョク(トッテナム)、MFパク・スンス(ニューカッスル)、FWイ・ヨンジュン(グラスホッパー)、FWキム・ミョンジュン(ゲンク)、DFキム・ジス(ブレントフォード)の9名で、オム・ジソンとヤン・ヒョンジュンはオーバーエイジ枠となる。
 
 チームを率いるのはイ・ミンソン監督だ。今年1月のU-23アジアカップでは4位に終わる屈辱を味わい、年齢が下の日本とウズベキスタンの後塵を拝したが、「欧州組が加わればチームの状況は一変する」と自信をのぞかせる。今回の23名には、珍しくすでに兵役を終えた選手が3名含まれた。監督は兵役の有無に関係なく最強メンバーを編成することを優先。今年初めから兵役を終えた選手たちと継続的に面談を行ない、アジア大会出場への意思を確認してきたという。

 はたしてホストカントリーである大岩ジャパンは、前人未到の4連覇に挑む韓国を阻止できるか。イ・ミンソン監督は「この年代でもっとも競争力のある選手たちを、あらゆる要素を総合的に判断して最終メンバーに選んだ。9月初旬の招集後は短期間で戦術の完成度を高め、かならず目標である金メダルを獲得したい」と意気込む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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