東京都心部を周回する山手線では、駅ごとにさまざまな発車メロディが設定されています。「Yamanote.fun」は、山手線各駅の発車メロディやドアの開閉音、列車の走行音、停車駅のアナウンスなどを延々とループ再生できるウェブサイトです。

Yamanote.fun

https://www.yamanote.fun/

「Yamanote.fun」にアクセスすると、最初の画面には「Tokyo(東京)」という駅名が表示されています。再生ボタンをクリック。



すると、東京駅の発車チャイムが鳴り始めました。



続いて聞こえるのは、ドアが閉まる音とチャイムの音。



走行時の環境音も聞こえます。



やがて「次は、神田。神田。お出口は左側です……」という車内アナウンスが流れました。



次に聞こえるのは、列車がホームに滑り込む時の環境音。



ドアが開いた時の音やチャイムの音も鳴ります。



そして、山手線外回りで東京駅の次である神田駅の発車チャイムが鳴り始めました。走行時間は2分の1に短縮されていて、各駅間の時間はおよそ50秒〜1分30秒ほど。山手線1周にかかる時間は約30分となっています。



画面下部の戻る/進むボタンをクリックすると、1つ前/後の駅に移動できます。



画面上部の「Outer Loop(外回り)/Inner Loop(内回り)」ボタンをクリックすると、外回りと内回りを切り替え可能。



画面右下のボタンをクリックするとメニューが開き、細かい設定を変更することができます。



メニュー画面では、各駅に設定されている発車チャイムを確認可能。



下の方にスクロールすると各種設定項目があります。「Appearance(外観)」からは「Dark(ダークモード)/Light(ライトモード)」の切り替えが可能。



ダークモードの画面はこんな感じになります。



「Station names(駅名)」の項目では、駅名表示を「EN(英語)/JP(日本語)」で切り替え可能。



日本語表示だとこんな感じ。



「Offline playback(オフライン再生)」の「Download(ダウンロード)」をクリックすれば、音声をデバイスに保存してオフラインでも聞けるようになります。



また、「Yamanote.fun」はウェブサイトをスマートフォン上でアプリのように使えるプログレッシブウェブアプリ(PWA)に対応しており、スマートフォン上でネイティブアプリのように動作させることも可能とのことです。

「Yamanote.fun」を開発したポール・ジャクソン氏はソーシャルニュースサイトのHacker Newsで、10年前に初めて日本を訪れてから山手線のループする音楽に魅了され、さまざまなYouTube動画やファンサイトの要素を合わせて「Yamanote.fun」を作ったと語っています。

Show HN: Yamanote.fun - A complete soundscape for Tokyo's Yamanote line | Hacker News

https://news.ycombinator.com/item?id=48816987