北中米W杯でヘアバンドを着用してプレーした長友。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 北中米ワールドカップで日本代表にサポートメンバーとして帯同した吉田麻也が、長友佑都の“白いヘアバンド”にまつわる裏話を明かした。

 吉田は7月8日にDAZNで配信された『ワールドカップ・デイリーハイライト』にゲスト出演。5大会連続でワールドカップに出場した39歳の長友について、その存在の大きさを語った。

「正直、年齢的にもパフォーマンス的にもどうなんだという声が外からあるじゃないですか。でも中に入ったら、彼の存在感というか偉大さは唯一無二だなと思いました。彼の影響力のおかげで若い選手たちが本当に良い意味で感化されていた。佑都が試合で出た時は本当に嬉しかった」

 長友は今大会、練習から白いヘアバンドを着用。グループステージ第2戦のスウェーデン戦(1−1)で今大会初出場を果たした際も身に着け、話題となった。吉田はこの新たなトレードマークに込められた思いにも言及し、次のように明かした。
 
「頭に巻いている白いヘアバンドもロシアの時に金髪にして、前回は赤髪にして、策がないと。ただ佑都は色んなものでサッカーを広めたいというか、露出させてみんなに注目されることによって日本がより良くなると思っている選手なので、苦肉の策なんです」

 さらに、着用して試合に出るうえで厳しいルールもあったという。

「これもFIFAから分厚さで制限があるらしくて。大きすぎるとダメみたいな。(試合の時は)ちょっと小さくなってるんです(笑)」

 チームを盛り上げる存在感だけでなく、サッカーへの注目を集めるための工夫まで惜しまない長友。その“白いヘアバンド”には、ベテランらしい思いが込められていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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