「心が痛む 一緒になって復旧を」山形県知事が視察 除草剤でシバザクラ枯死 秋ごろから植え替えへ
山形市と天童市の境を流れる立谷川の河川敷で春の観光名所にもなっているシバザクラが枯れているのが6月27日に確認されたことを受け、9日吉村知事が現場を視察しました。
立谷川のシバザクラを巡っては、6月27日、ボランティア団体がシバザクラが枯れているのを発見しました。県によりますと、除草を委託された建設業者が誤って除草剤をまいたことが原因だということです。
除草剤で枯れていた範囲は、サイクリングロード沿いの長さおよそ650メートルの区間で、幅は1メートルほどです。
吉村知事は現場となったサイクリングロードを150メートルに渡って視察し、担当者の話を聞いていました。
視察関係者「ここは根まで枯れているのは確実ですのでことしの秋にどれだけ植え替えが進められて来年の春までにどれだけ復元できるかということになる復旧はしないといけない」
吉村知事「植えた方々のご苦労を思うと心が痛む。発注元としてお手伝いをどうしていくのか一緒になって復旧に取り組みたい」
業者と県は10日、ボランティア団体と話し合いを行い、除草剤を誤って散布した経緯を説明し、今後の対応などについて、協議する予定です。
県の担当者はシバザクラの株が入手出来次第、植栽していきたいとしていますが、早くてことしの秋頃からになるということです。
