五輪金メダリスト小平奈緒さんも!銅メダリストの野明花菜選手も!練習したスケートリンク残したい…諏訪地域の市長などが県に支援を要望【長野】
これまでに何人ものオリンピック選手を育ててきた諏訪地域のスケート施設を残そうと7日、諏訪地域の市長などが県に支援を求めました。
スピードスケートの日本女子初の金メダルを獲得した小平奈緒さん。そして、ミラノ・コルティナオリンピック女子団体パシュート銅メダルの野明花菜選手。2人は諏訪地域のスケートリンクで育ちました。
しかし、競技人口の減少などによりこの文化がなくなってしまう可能性があります。
例えば茅野市。
管理する国際スケートセンターは維持・管理するために毎年4600万から5200万円がかかるため、市は存続させるか検討しています。
2028年まで屋外リンクの営業を続ける岡谷市も2029年以降の対応を議論する方針です。
存続させるためには県の支援が必要として7日、諏訪地域の6つの市町村などは県に要望書を提出。施設の改修や整備にかかる多額の費用に補助金を出すよう求めました。
金子ゆかり諏訪広域連合長(諏訪市長)
「選手を目指す人がいる以上、また期待がある以上、(施設を)整えて維持していくというのは地元においても大きな責任」
阿部知事は「諏訪地域のスケート文化は県としても貴重な財産であるとして諏訪地域を広域的に見て、どうあるべきか一緒に考えていきたい」としています。
