【夏の風物詩】四角いスイカの出荷始まる「今年の出来はいいですよ」全国で観賞用として人気【香川】
香川の夏の風物詩、四角いスイカの出荷が今年も善通寺市で始まりました。
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(坂俊介記者)
「今年も出荷のシーズンがやってきました。整然と並べられた四角いスイカです」
一辺は約18センチ
一辺約18センチの「四角スイカ」です。約50年前から栽培され、観賞用として全国で人気です。
初出荷のきょう(30日)、善通寺市の筆岡集荷場には約300個が持ち寄られました。
なぜ四角いスイカを作ろうと?
冷蔵庫に収まりやすいようにと、サイコロ型の容器に入れて育てたのが始まりだといいます。
いまでは生産農家が7軒と少なくなり、後継者不足や燃料費の高騰など、「四角スイカ」を取り巻く環境は厳しくなっているとのことですが、卸値は変えず、1個1万円前後です。
今年の出来は?
(JA香川県 善通寺西瓜部会 山下敏行部会長)
「きょう初出荷ということで、みな喜んでおります。今年の出来はいいですよ」
小学生の学習の場にも
集荷場には地元の小学生が訪れ、ユニークな特産品について学んでいました。
(児童)
「作るのが難しいんだなと思った」
「スイカ、たくさんあってすごいなと思った。学校に飾られているのを見たことがある」
今年はミツバチなどによる受粉がよく行われたということで、例年より多い450個ほどの出荷が見込まれています。
