【吉沢 さりぃ】「おっぱい出てるかぁ?」授乳覗きをやめない実父に吐き気…大好きだった父親の「耐えがたい奇行」
授乳覗きをする実父に吐き気
出産は“家族の幸せ”を実感する瞬間--そう思っている女性は少なくないだろう。だが一方で、産後をキッカケに実親との関係が壊れたと語る女性もいる。
産後はホルモンバランスの乱れや睡眠不足もあり、母親は些細な言動ですら強烈なストレスを感じてしまう時期だ。特に「孫フィーバー」に浮かれた親世代との価値観のズレは深刻化しやすく、「産後に実母・義母が無理になった」という声はSNSでも珍しくない。
そんな中、“大好きだった父親”と絶縁状態になってしまった女性もいる。
「実の父親に授乳を覗かれたんです。しかも『おっぱい出てるか?』って毎回確認されて……。もう気持ち悪くて無理でした。今後二度と会うつもりはありません」
そう語る三川由紀さん(36歳・仮名)の顔には父親に対する嫌悪の色が浮かんでいる。
東北で育った由紀さんは大学進学を機に上京。5年前に今の夫と結婚した。3年間ほど不妊治療を続け、先月ようやく念願の女の子を授かったという。
もともと由紀さんは父親のことをとても慕っていた。
「母は私が中学生の頃に事故で亡くなりました。父は再婚することも、女遊びやギャンブルに溺れることもなく男手ひとつで私を大切に育ててくれた。本当に、大好きな父だったんです」
大好きだった父親の異常行動
互いに離れて暮らしているものの親子の絆は深く、友人からも「友達親子」と呼ばれるほどだったという。
「用事がなくてもLINEは毎日していましたし、親友とのグループLINEにも父を入れていました。
帰省も年に最低4回はしていたと思います。東京に来た時は私の親友を交えて食事をすることもしょっちゅうでしたね。旦那とも仲が良くて、結婚する前からよく泊まりに来ていました」
妊活や不妊治療の話にも耳を傾け、由紀さんの妊娠がわかった時は涙を流して喜んだという父親の姿はまさに理想的だ。「無事に生まれてくるように」と送られてきた幾つもの安産祈願のお守りにも、父親としての深い愛情が滲んでいる。
「帝王切開になり緊急入院した時も、父は有給を取ってすぐに病院に来てくれました。小さな娘を抱いた時なんて感動で唇を震わせていた。私も『やっと親孝行できた』と胸を撫で下ろしたんです」
しかし、ここから徐々に親子関係に亀裂が走り始める。
無事に退院が決まった由紀さんは、夫と父親に付き添われて東京の自宅に帰った。まもなく始まったのが、父親のありえない行動だった。
「寝室で授乳をしていたら、『おっぱい出ているかぁ?』と父がドアを開けようとしてきたんです。『やめてよ!!!』と大きな声を出しても気にも留めない様子で、『なんだなんだ』と笑いながらそのまま部屋に入ってきました」
「恥ずかしくないだろう」
よっぽどトラウマなのだろう。当時の状況を語る由紀さんの表情はかなり苦々しい。
「『出て行ってよ!』と何度言っても出て行かない。『何言ってるんだよ!由紀がまだ赤ん坊だった頃、俺はお前がおっぱい吸うところをずっと見ていたんだ。何も恥ずかしくないだろう』とニコニコしているだけなんです。
まだ授乳に慣れない中で、両方のおっぱいを出していた私を普通にガン見していました。本当に驚きましたし、なにより気持ち悪かったです」
リビングにいた夫もこの義父の行動にはドン引きで、さすがに言葉を失っていたという。
「もう旦那は口がポカーンって感じ。女親ならわかりますけど、男親で授乳見る人っています?見る必要ないじゃないですか?しかも『おっぱい』って言うのも気持ち悪い。一体なぜ娘の授乳を見る気持ちになったのか全く理解できません」
だが、娘の怒りは届かなかったようだ。その後、父親の行動はますますエスカレートしていく。
つづく記事〈《部屋の扉をドンドン!》授乳見たさに娘を追いかけ回す実父…36歳女性がくだした「冷酷な決断」〉で、さらに詳しい話を聞いた。

