キャバ嬢にハマる中年男性の“残念な共通点”…「押したらイケた」が命取りとなってしまうワケ
大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びやモテに関する情報を発信させていただいております。
◆もっとも心配なタイプのおじさんは
キャバ嬢にハマりやすいおじさんは、女性経験が少ないおじさんでも、孤独なおじさんでも、お金の使い道を持て余しているおじさんでもありません。
女性経験が少なくて、孤独で、お金があるおじさんは、キャバ嬢にちょっとだけハマることはあっても致命傷は負いません。ほぼ無傷でキャバクラを楽しめます。
一方で、致命傷を負うタイプのおじさんは、中途半端に「成功体験」を積んでしまったタイプのおじさんです。さっそく解説します。
◆キャバクラの正しい楽しみ方
「キャバ嬢にハマりやすいおじさんの特徴」について解説する前に、まずは「キャバクラの正しい楽しみ方」からお話したいと思います。
キャバクラだけでなく、お金を支払って接待サービスを受けに行く場所というのは、基本的には「絶対に殴り返されないプロレス」を楽しむ場所です。絶対に勝たせてもらえることが確定している環境で、安心して技の「掛け合い」ができる場所です。
お気に入りの女の子に「好きだよ」と言えば、たぶん「私も大好き」と返ってくるし、シャンパンを注文すればちょっとボディタッチが増えたりもする。そのばかばかしさを楽しむ場所がキャバクラであり、それがキャバクラの正しい楽しみ方です。
ガールフレンドでも妻でも友だちでさえもないけれど、気が向いたときに一緒にお酒を飲んで、「好きだよ」「私もー」といったどうでもいい話ができるのがキャバ嬢。こんなに気楽な間柄ってないです。
あくまで“予定調和のコミュニケーション”であることさえ忘れなければ、無傷で楽しめます。
◆予定調和なコミュニケーションを楽しめないおじさんも…
繰り返しになりますが、キャバクラはあくまで「予定調和なコミュニケーション」を楽しむ場所であって、それ以上のことは基本的には期待できません。キャバ嬢だって血の通った人間なので、惚れた腫れただのということがないわけではないでしょうけれど、何事も期待しすぎないことが肝心です。
よって「あんなに好きだよって言ってくれたじゃん」「いつになったら付き合ってくれるの?」と、ヒステリックになるおじさんには、夜遊びはまだ早いでしょう。でも、こういうおじさんは致命傷を負う前に脱落していくので心配は無用。
「コスパ悪い」とか言い出すおじさんは、そもそも通うだけのお金がないので脱落も早い。こちらも心配は無用です。
◆ハマりやすいおじさんとは…
もっとも心配なのは「押したらイケた」といったような、中途半端な成功体験を重ねてしまったおじさんです。たとえば、押しに弱い女性とか、売上成績の悪い女性、または向上心と出世欲のある美人を口説いてみたら、たまたまベッドインできちゃった経験があるおじさん。こういうおじさんが、もっとも「落とし穴」にハマりやすい。
当然ですが、そのような「ラッキー」は続きません。偶然のベッドインを「モテ」にカウントしたまま増長し、キャバクラでのやり取りのその先を常に期待するようになると、もう手遅れです。残酷なお話ですが、皆さんはモテません。サービスを提供する側の「忖度」を、サービスを受ける側の皆さんがモテにカウントしちゃダメなんです。
