アメリカ司法省は、14日にホワイトハウスで行われた総合格闘技のイベントで政府高官らを殺害する計画を立てたとして、5人の男を訴追したと16日に発表しました。

トランプ大統領の誕生日にあたる今月14日にホワイトハウスの庭で行われた総合格闘技の試合には、トランプ大統領やバンス副大統領などアメリカ政権高官らを含む大勢の人が参加しました。

こうした中、司法省は16日、このイベントに出席していた政府高官らを殺害する計画を立てた疑いで5人の男を訴追したと発表しました。試合会場とその周辺でドローンに積んだ爆発物を起爆し、避難の混乱に乗じて、標的とする要人をスナイパーが狙い撃ちする計画だったということです。

FBIのパテル長官はSNSで、10日に潜在的な脅威を把握し、「攻撃計画を未然に防いだ」と強調しました。

さらに、FOXニュースは、捜査当局が今回訴追した5人を含む23人が計画に関与した可能性があるとして特定を進めていると伝えています。