6月12日(金)、ABEMAにて『脳汁じゅ〜す』が放送。“セクシービデオの帝王”で『全裸監督』(Netflix)のモデルとなった村西とおるが、FBIに逮捕され裁判で懲役370年を求刑された理由を明かした。

【映像】FBIに逮捕され懲役370年を求刑された衝撃の理由

 『脳汁じゅ〜す』は、主に脳内で分泌され一種の快感をもたらす神経伝達物質の俗称である"脳汁"を追い求め、華やかな芸能界で活躍する芸能人のリアルな生態を探るアドレナリン追求バラエティ。番組MCには狩野英孝が就任し、ミスマリンの一ノ瀬のこ、ミスワリンの後藤真桜、ミスウリンの西野夢菜と芸能人を深堀りしていく。

 今回のゲストは“セクシービデオの帝王”村西とおる。空前の大ヒットを記録した『全裸監督』で描かれた波乱万丈な半生を振り返り、人生の教訓を学ぶことに。

 村西は前科6犯、借金50億など、常識を超えた破天荒伝説の持ち主。そんな村西を一躍有名にしたのが、アメリカで懲役370年を求刑されたエピソードだ。

 なんと村西はハワイ・真珠湾上空でセスナに乗りながら、女優やスタッフ15人と撮影に挑んでいた。「真珠湾の上空は侵入禁止の軍港なんです。ミサイルで打ち落とされちゃう。警報がバンバン入ってくる」と、命がけの緊迫感あふれる現場だったようだ。

 「それでも(真珠湾上空に)突撃したら、FBIに逮捕される原因になって」と村西。「裁判にかけられて370年の懲役を求刑されたわけ」とこともなげに語った。

 村西は「アメリカは司法取引。お金で解決できる。当時のお金で2,800万円を支払った」と説明。「私は有罪を認めるけど、国外退去処分。15人のスタッフは全員無罪という条件で司法取引をして帰ってきた」と振り返った。

 アメリカで懲りただけに、本社がアメリカにあるNetflixから作品化を打診された時は「出演したくないなぁって思った」というが、Netflixのトップからリスペクトを感じ取り作品化を快諾。村西の心の中にあるアメリカへのマイナス感情はやわらいだが、国際的に村西は「アメリカへは永久に入国禁止」となっている。