【菜花 明芽】不倫相手の25歳女性から「職場でのパワハラ音声」を聞かされた男性が顔面蒼白…発覚した「衝撃の事実」
大学卒業後、大手企業の一般職に就いて3年目のエリさん(仮名・25歳)。いつも機嫌の悪い先輩(由紀さん・仮名・32歳)からパワハラを受け、心理的なストレスが高まっていた。残業で帰りが遅くなった日、最寄り駅のタクシー列に並ぶと、どうも前にいる男性が気になってしまう。顔を見ると、それは大学時代に付き合っていた元カレ(匠さん・仮名・29歳)だった。
既婚者となっていたことにエリさんは少しがっかりしたものの、「今度2人で飲もうよ」とLINEを交換。「職場の先輩に目をつけられていじめられている」「妻が愚痴っぽくて困っている」と愚痴をこぼしあううちに、いつしか不倫関係に。エリさんがあまりにも職場でいじめられていると言うので、匠さんはその対応をボイスレコーダーに録音することを勧めた。
記事前編は【入社3年目の大企業一般職女性が「元彼との不倫」に走ったワケ、「職場でのパワハラ」が引き金に】から。
パワハラ音声を聞いて、顔面蒼白に
「最近は仕事帰りに匠さんとホテルへ行って逢瀬を重ねていました。私が『パワハラを録音できたよ』と話すと『ちょっとどんな感じか聞かせて』と言うので実際に録音したものを流すと、匠さんの顔が顔面蒼白に……。『これうちの妻だよ』と言われて……同じ名字だったけれどありふれたものだったのでまさか2人がつながっているなんて思ってもみませんでした」
すると、匠さんは打って変わって「2人の関係を終わりにしよう」と一方的に別れを告げて去って行ったという。「きっと妻の由紀さんに不倫がバレるのがこわくなったのだろう、仕方ない」とエリさんは彼を諦めたのだとか。
「ボイスレコーダーで録音した音声は会社に提出しないことにしました。まだ不倫がバレていないけれど、これ以上由紀さんを刺激したくなかったからです」
パワハラ上司からの急な呼び出し
それから1カ月くらい経った頃、エリさんは急に由紀さんに「日曜にうちに来てくれる? 」と呼び出された。怖くて「はい」と言うしかなかったそう。リビングに招かれると匠さんがうつむいて座っていたという。
「『あなたたち不倫していたでしょ』『証拠もちゃんとあるのよ』と最近匠さんの帰りが遅いと不審に思った由紀さんが探偵を雇っていたのです。そこにはホテルから2人で出てくる写真があり、とても言い逃れできない状況でした」
由紀さんはエリさんに「どういうつもり? 私に対する嫌がらせ? 」「あなたを叱るのは仕事ができないからでしょ」と言われ何も言い返せなかったのだとか。
「『夫は反省してるし、離婚はしないわ』『あなたたちが結ばれるのは許せないから』と大きな声でキッパリと言われました。『かなり精神的苦痛を味わったから、あなたには100万円の慰謝料を払ってもらいます』と言われ驚きを隠しきれなくて。『そんな大金ありません、どうか許してください』と頭を下げると『少しずつでいいから払ってもらう』と突っぱねられました」
職場にはバレていないので、サレ妻の由紀さんと慰謝料を払う不倫相手であるエリさんは今まで通り一緒に働いているそう。今まで以上に由紀さんからの風当たりは強いけれど、エリさんは慰謝料を払うため会社を辞めることができなかったという。
不倫が相手の妻にバレてしまったエリさん。今回のように、世間は広いようで狭いのかもしれない。やはり既婚者との恋愛は控えた方がいいだろう。
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