スマホ決済も可能に!バス・市電「共通定期券」来年4月導入へ
課題となっている渋滞の解消への一助となるのでしょうか。バスや市電などで共通利用できる定期券が来年4月から導入される予定です。
5日に開会した県議会と熊本市議会。ともに一般会計補正予算案の中に盛り込まれたのが「共通定期券」導入の関連費。公共交通の利便性アップを図り渋滞の解消につなげるのが狙いです。この共通定期券、何が違うのでしょうか?
まずは共通利用。一つの定期券で県内のバスや市電、熊本電鉄が利用できるようになる計画です。また、タッチ決済機能がついたクレジットカードなどが定期券としても使うことができ、スマートフォンと連携すればスマホ決済も可能に。さらに現在定期券の発行は窓口に限られていますが、オンラインでもできるようになります。
「(窓口での発行は)だいぶ面倒くさい。(タッチ決済ができたら)便利」
「タッチ決済はいろいろなところで使えるのでスマホだけ持っていれば全部使えるので財布を持たなくてもいいので便利」
通常の定期券は通勤や通学などで「特定の区間」をくり返し乗車する人が購入します。新たに導入される共通定期券は事前に登録した運賃の範囲内であれば、特定の区間でなくても利用できます。
そして事前に上限額を設定しますが、乗車した運賃の合計が上限より少ない場合は利用した金額のみの支払いでOK。上限を超えた運賃は無料となり、使い方次第ではかなりお得に!
利便性アップとともに、公共交通の利用促進も期待される共通定期券。来年4月に導入される予定です。
