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 俳優の太川陽介(67)が4日、東京・霞ヶ関の国土交通省で、第67回交通文化賞の表彰式に出席した。

 太川は、テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」といった旅番組を通じて、公共交通への理解促進に寄与し、交通文化の向上に貢献したことが表彰され、今回の賞を受賞。「バス旅が始まったのは約20年前。蛭子(能収)さんとやっていたのがこんなふうになるとは、夢にも思っていなかった」と喜んだ。

 番組で共演していた漫画家でタレントの蛭子能収とは「もう1年くらい連絡は取れてない」という。「1年くらい前に会ったときに、3〜4時間いたんだけど、僕って分かんなかったみたいだから。その3カ月前は分かったんですよ。あんまり誘うのも悪いかなと思って、今は控えてるんですけど、会ってオムライスを食べさせてあげたい」と笑った。

 蛭子にどんな報告をしたいか聞かれると「“あなたのおかげじゃないよ”と。その一言ですかね」と答え、報道陣が笑いに包まれる場面も。「でも、あのキャラクターがあったからあの番組続きましたからね。本当、あんな人いないもん。あの人に代わる人はもう現れないですね。あんないい加減な人間いないもん。仕事と思って来てないし、わがまま放題だし、それが最初嫌いでしょうがなかったですね」と振り返り「でも、だんだん良さが分かってきて、それからはこの人面白いな、と僕の見方が変わったから、貴重な人です」と褒めちぎっていた。