ひろみちお兄さん 「脊髄梗塞」発症から2年「一生治らない病気」発症直後からの心境の変化
「体操のお兄さん」ことタレントの佐藤弘道(57)が3日、自身のブログを更新し、脊髄梗塞を発症してから2年が経過したことを報告した。これまでのリハビリ生活を振り返り、心境の変化や現状について明かした。
「脊髄梗塞を発症して、丸2年!」と題したブログを更新。「2024年6月2日、朝、目覚めて4時間後には完全に下半身麻痺となり、おへそから下は完全に動きませんでした」と発症直後を回想し、「その頃は自殺も考えていましたが、妻や息子たちのお陰で前を向くことが出来ました」と当時の心境を打ち明けた。
「動くところを探して、少しでも動いたら全集中をして小さな動きを少しずつ大きく動かす!24時間、その繰り返しでした」とリハビリの日々を写真も交えて振り返り、「月日が経ち、約二ヶ月でよちよち歩きが出来るようになりました」と約2カ月で歩行できるまでに回復したことを明かした。
「そこからは更に動けるように、時間があればリハビリトレーニングに通いました」と続け、「絶対に諦めない!元には戻れないけど、出来ることを見つけて、動く場所をどんどん増やす!」と強い気持ちでリハビリに取り組んできたことをつづった。
「脊髄梗塞は「指定難病」になっていない事を知り、今は「指定難病」になるように活動も始めました」と活動についても言及。「私は杖無しで歩いているので、障がい者手帳をまだもらえていません」と続け、「今は「ヘルプマーク」だけが支えです!この「ヘルプマーク」の認知度も上がるように活動もしています」と記した。
「神経が壊死しているので一生治らない病気です」と改めて脊髄梗塞についても説明。「歩けているけど、足を前後に進める「継ぎ足(平均台を渡る動き)」が出来ず、目を閉じて両足を揃えて立つのも怖いです」と現在も恐怖と隣り合わせであることを明かした。
「でも、今は実技研修会に行けるようになりました」と現状を前向きに捉え、「もちろん、一人ではありません!たくさんのサポートを受けながら、下半身麻痺から立ち上がり、みんなに会えるようになりました」と周囲の支えに助けられていることにも言及した。
