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女性1人が生涯に産む子どもの数を表す「合計特殊出生率」は、去年1.14で、過去最低を更新しました。10年連続の減少です。

厚生労働省によりますと、女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は、去年は前の年より0.01ポイント下がり、1.14でした。人口を長期的に維持するのに必要とされる「人口置換水準」の2.07を大幅に下回っています。

出生数は67万1236人で前年に比べ1万4937人、2.2%の減少です。ここ数年の減少率、5%台と比べれば、緩やかな減少となりました。

一方、婚姻件数は2年連続で増え、48万9119組でした。

厚労省は「依然として少子化に歯止めがかかっていない状況。婚姻数と出生率は一定の関係があると考えられるので注視していく」と話しています。