山形放送

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5月30日は「ごみゼロの日」です。これに合わせて鶴岡市で29日、住民たちが海岸に漂着したごみを拾う環境美化活動が行われました。

この活動はごみ拾いを通して、世界的な課題となっている海洋ごみについて考えてもらおうと、鶴岡市が5月30日の「ごみゼロの日」に合わせて毎年行っています。

ことしは鶴岡市民などおよそ230人が参加し、由良海水浴場の砂浜に落ちているごみを拾いました。

市民「なんですかねこれ。大きい。砂の中に埋まっていた。かごを最初に拾って風が強いからかごの中に(ごみを)入れていた」

市民「ことしはマイクロプラスチックが多い。さらに細かくなっている。庄内浜に住んでいるので環境を守っていきたい」

29日の活動で最も多く拾われていたのが、プラスチックごみです。国際機関「世界経済フォーラム」は、2050年には海洋プラスチックごみの量が海にいる魚の量を上回ると予測しています。

小学生「ポイ捨てが多いと思った」

小学生「美しい海が汚れて悲しいからごみ拾いをもっとやりたいし、ごみをポイ捨てしないようにしたいと感じた」

鶴岡市環境政策課 元木友麻さん「普段から意識をしているとは思うが、このような活動を通してごみだけでなく環境全体に意識を向けて生活を送ってほしい」

29日の活動で拾われたごみの量はおよそ135キロでした。去年より28キロ余り少なく、鶴岡市は地域住民によるゴミ拾いが活発に行われていることなども功を奏しているとみています。