「化けもの」が街を練り歩く鶴岡天神祭パレード35団体1800人参加 人手不足でコース集約
庄内三大祭りの一つで「化けものまつり」として知られる「鶴岡天神祭」のパレードが25日、鶴岡市内中心部で行われました。ことしは人手不足などを理由にパレードが2本から1本に集約されました。
「鶴岡天神祭」のパレードは25日午後2時から始まりました。
鶴岡市役所前交差点を起点にしたおよそ1.2キロのコースに、巨大な絵馬を乗せた山車や子どもみこしなどが登場し、観客を楽しませました。
祭りの名物となっているのが編み笠と手拭いで顔を隠した「化けもの」たちです。
「化けもの」に扮した市民たちは観客に無言で酒などを振舞いながらパレードの周りを練り歩きます。
中には一風変わった「化けもの」も。
大阪から「いい。お天気もいいしね」
ことしのパレードは人手不足による安全確保の課題や分散してパレードが閑散としているなどの声を受け、コースを去年までの2本から1本に集約。直線のコースでは参加者たちの出し物が次々と繰り広げられました。
参加者「楽しかった。暑かった。めっちゃ疲れた」
歌舞伎俳優中村橋吾さん「とても天気も晴れて祭り日和だった。子どもたちが前で引っ張ってくれて直線だからみんなで参加できたのがとてもよかった」
鶴岡市によりますと、25日のパレードには市内外から35団体1800人が参加し、祭りを盛り上げました。
