前身の東急ハンズ時代は、渋谷の顔として長年親しまれた

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 生活雑貨チェーンを展開するハンズは25日、旗艦店の渋谷店(東京都渋谷区)を11月に閉店すると発表した。

 1978年に開店したハンズ渋谷店は、48年の歴史に幕を下ろすことになる。ハンズは閉店の理由を「賃貸借契約の満了に伴うもの」としている。

 ハンズ渋谷店は地下2階、地上7階建てで店舗面積は約5500平方メートル。傾斜地に立つため建物の構造上、階層をつなぐ階段がらせん状に作られたのが特徴だ。ハンズが展開する既存店では最も古く、手工芸から雑貨や文具、工具まで約10万点を取り扱う。

 渋谷店が入るビルは不動産大手のヒューリックが2013年に取得している。閉店後の活用について同社は「検討中」としている。