ズボラでも続く!「たたまない収納」でかなえる時短クローゼットのルール
冬は気づけば厚手の服が増え、かさばってクローゼットがパンパンになりがち。また、たたむ作業や朝の服探しも面倒に。そんなときに頼れるのが、「たたまない収納」。今回は、ESSEフレンズエディターでファッションアドバイザーの勅使河原祐子さん(40代)が、ズボラでもキレイが続くよう、アパレル勤務時代に培った知恵を生かして、冬のクローゼットの「たたまない収納」に挑戦しました。

たたまない収納1:タイツやインナーは「丸めて収納」
まず、かさばりやすく、ごちゃつきやすいインナー類、タイツ類から見直します。多少シワになっても気にならず、完璧にたたむ必要がないインナー類、タイツ類は、「丸める」のが時短になります。

私はクルクルと丸めて、3COINSの「透明フタ付18小分けBOX/不織布収納シリーズ」に収納しています。あらかじめ18に小分けできる仕切りがついているので、整理整頓がラクになりました。引き出しの奥に入って見当たらない、という迷子状態になることもありません。タイツは100デニール程度であれば余裕で収納できます。
また、透明なフタつきボックスのおかげで、どこになにがあるか、何点あるのかひと目でわかり、朝の支度時間も劇的に短縮。たたまずに丸めて入れるだけなので、ズボラでも無理なく続けられています。
たたまない収納2:トップスはすべて「つるす収納」

たたむ作業をゼロにすれば、家事の手間が大幅に減ります。私はトップスやニットをすべてハンガーにかけてつるし、たたむ収納から完全に卒業しました。
つるすことでシワが自然に伸びるため、アイロンがけも不要になり、時間と手間が大幅に短縮できます。
●つるす収納の質を高めるおすすめハンガー

大切な服は型崩れさせずに長く愛用したいもの。とくに伸びやすいニットにはアーチ型のハンガーを使って、服の形をキープしています。その際、重宝するのがニトリの「すべりにくいアーチ型ハンガー」。
ニットなどの形状が安定しない服も型崩れしにくく、肩に跡がつきにくいのがポイント。また薄型なのでクローゼットがかさばらないのもありがたいです。
たたまない収納3:クローゼットは「色並べ」で検索時間を短縮

服を探す時間は、忙しい朝の負担になりますよね。そんな悩みを解消するのが、服を色別に並べたクローゼット。
私は、つるした服を色別に、白→ベージュー→オレンジ→ピンク→カーキ→ブルー→黒の順に並べています。なにがどこにあるのかわかりやすく、その日に着たい色や挑戦したいコーディネートを決めたらすぐに取り出せるようになりました。朝の準備時間が短縮されると、心にゆとりが生まれます。
ズボラでも、服の枚数を減らさなくても、工夫次第で収納のストレスから解放されます。今年の冬も「たたまない収納」で、あわただしい日々をラクに、心地よく過ごしていきます!
