8割以上が「親と近居してよかった」。ワンオペ育児にならない反面、孫が大好きすぎるゆえの困惑も…
両親や義両親と近距離で暮らしている…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ESSE読者273人へのアンケートを行ったところ、およそ半数の133人が「親(義親)と近居経験がある」と回答しました(2025年10月下旬に読者組織向けアンケートを実施)。適度な距離で暮らすメリットや、ちょっとした困りごとなどを、リアルな声を交えながら紹介します。

85%以上が「近居してよかった」と回答

ESSE読者273人のうち、親と近居をしている(していた)のは133人と、約半数近くにまでのぼることがわかりました。なかでも注目したいのが、近居の満足度の高さ。
85%を超える114名が「近居をしてよかった」と回答しています。どんなメリットがあったのか、詳しくご紹介します。
●なにかあったら、お互いに駆けつけられる!

「夫がコロナになったとき、義母が食事を届けてくれました。逆もまたしかりです。産後も赤ちゃんのお世話を手伝ってくれて、本当に助かりました!」(まりよんさん・30代・パート・アルバイト)
●ワンオペ育児を回避!
マンションの近くにご両親が住んでいるという、ESSEフレンズエディター・おだゆうさん(40代・パート・アルバイト)。夫の出張が多く、ワンオペになりがちなところを助けてもらっているそう。
「夕飯を実家で食べさせてもらったり、おかずを差し入れしてもらったりしています。子どもが1人で戸締まりをして習い事へ行くのが心配な頃は、実家へ帰っていてもらったりも」
子育てで助けられているぶん、旅行中の植木の水やりやネット注文の作業、プリンターの調子が悪いときの対応など、実家のささやかな困りごとをサポートしているといいます。
●孫たちと過ごす時間を大切にしてくれる

「保育園、学童、習い事の送迎サポートのほか、手づくり料理の差し入れ、おすそわけなど、いつもよくしてもらっています。昔の遊びを教えてもらったり、勉強を見てもらったりしているので、感謝してもしきれません」(Yoshi*さん・40代・自営業)
近居ゆえ、親との距離感が難しいことも…

親との近居生活における悩みやデメリットもアンケートしたところ、全体的に気になることがそれほど多くないという結果になりました。
ですが、近居生活でも親・義親との距離感に悩んでいる方がいる模様。「さすがにこの対応は困るかも…」という意見も集まりました。
●合鍵で勝手に家に入ってくる!
「食材をおすそわけしてくれるのですが、合鍵でうちに入り冷蔵庫に入れてくれることがよくあります。そのときに『もっと栄養のあるものを食べさせなきゃ!』『今日もカレーなの?』とお節介に口出されると少しイライラします…。いくら実親でも、保ってほしい距離感があります!」(しばちゃんさん・30代・パート・アルバイト)
●孫が大好きすぎる義父「毎日のように会いに来る…」
「義父が連絡なしに来て、お料理や差し入れをくれます。また、私がいない間に庭の手入れをしてくれたりすることも。よかれと思ってのことだとわかっていても、少々プレッシャーでした。主人から伝えてもらっても、気にすることはない、と変化なく…」(すまいるままさん・50代・会社員)
ですが、お子さんの入院がきっかけで考え方が変わった部分もあるのだとか。
「子どもが入院し、あまり食べない日が続いていたのですが、義父がデパートで購入してくれた魚の煮物はうれしそうにペロリと完食したんです。その日から義父の差し入れをよく食べて、元気になってくれました」
小さなトラブルはあるものの、全体的に「近居でよかった」という意見が圧倒的でした。皆さんもご自身のライフスタイルと照らし合わせて、両親や義両親との暮らし方を見直してみてはいかがでしょうか?
