今季最強の「寒気」で季節先取りの寒さ 佐々木予報士が解説【徳島】
(小玉アナウンサー)
「ここからはお天気の豆知識を伝えるマメテンのコーナー、気象予報士の佐々木さんです」
(佐々木気象予報士)
「来週は、今季最強の寒気が入ってくる見込みですということで、今回は「寒気」についてお伝えします」
「この「寒気」という言葉なんですが宮下さん、似た言葉に「寒波」というものもあります。その違いは何だか分かりますか?」
(宮下アナウンサー)
「寒気より、寒波のほうがより寒さが強いイメージがあります」
(佐々木気象予報士)
「寒気と寒波の違いは、これらが影響する時間的な長さです」
「寒気は周りの空気より温度の低い空気のことで、一時的で小規模なこともあります」
「一方、寒波というのは2~3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらします」
(小玉アナウンサー)
「寒気は短くて、寒波は長く寒さが続くということなんですね」
「来週の寒気はどれくらいの強さなんですか?」
(佐々木気象予報士)
「これは、上空1500m付近の空気の温度を示したものです、青色が濃いほど寒気が強いことを示しています」
「今回の寒気のピークは18日の火曜日、火曜日にかけて強い寒気が流れ込んでくる見込みです」
「山沿いで雪が降る目安となる、0℃以下の寒気が四国の南の海上まで入ってくる見込みです」
(佐々木気象予報士)
「気になるのは、気温ですよね」
「この時期の最高気温は各地ご覧の通りで、池田で15.2℃、徳島市で17.1℃などです」
「それが、来週はこうなります」
「11月18日の火曜日・水曜日は池田は11℃、徳島市と阿南は14℃・13℃、海陽は15℃と各地で平年を大きく下回り、12月上旬~中旬並みと季節先取りの寒さになる見込みです」
(小玉アナウンサー)
「ここまで気象予報士の佐々木さんでした」
