科学捜査の最前線 鑑識が日ごろの研究成果を発表【徳島】
事件や事故の現場で、指紋や足跡の採取を行う警察の鑑識専門員が自ら考えた技術を発表する会が、11月26日に県警本部で開かれました。
県警は科学捜査の技術を高めるため、日ごろから新しい手法や器材の研究開発を行っています。
今回の発表会には、県内10の警察署と本部鑑識課からあわせて30点の応募があり、26日は事前の書類審査で選ばれた11の作品が発表されました。
参加者は、日差しのもとでは採取しにくい足跡を取りやすくするための器材や、車などコーティングされた検体から証拠を採取する技術など、日ごろの研究開発の成果を次々に発表しました。
(徳島名西警察署刑事課・堀北 好孝 巡査部長)
「今後の現場での鑑識活動に活かして、よりよい試料が取れるように今後もいろいろ研究したいと思っている」
26日に発表された作品のうち、発想や実用性に優れているものは、後日、表彰されるということです。
