年末の大掃除をしない人も増えている昨今。大掃除しない派の掃除のプロが、11月にしておくことについて紹介します。教えてくれるのは、夫は単身赴任中、3人の子どもと暮らすクリンネスト1級のせのお愛さん。年末ゆっくり過ごすためのアイデアは必見です。

11月の方がはかどる掃除とは?

11月とはいえ、今年はまだ全国的に気温が高く、暖かい日が続いています。12月になるとぐっと気温が下がって水も冷たくなるので、外まわりの掃除は今のうちに終わらせておくのが得策。「どうせやるなら、快適なうちに!」寒すぎず、動いても汗だくにならない今こそ、外掃除のベストシーズンです。

【写真】窓のサッシ掃除に便利なもの

ちなみに、油汚れが固まりやすい「換気扇掃除」は、気温が上がる春以降にまわすのもおすすめですよ。

11月にしたい掃除その1:玄関まわり

「家の顔」ともいわれる玄関は、水を使うのがツラくなる前にリセット! ゲタ箱の靴をすべて出して砂ホコリを落とし、棚をふきます。除菌スプレーやシートを使うとカビ予防になりますよ。

落とした砂ぼこりをキレイに掃いたら、たたきを水ぶき。メラミンスポンジを使うと、気になる黒ずみもスッキリ! ドアやインターホン、表札もサッとふいておきましょう。

※メラミンスポンジは建材や設備機器、家具によっては使用できない場合があります。建材や設備機器の取り扱い説明書、またスポンジの注意書きを確認してから使用してください。

11月にしたい掃除その2:窓・サッシ

寒くなると窓をあけるのもおっくうになりますよね。窓の外側だけでも11月中に終わらせておけば、年末は暖かい室内側をふくだけでOK。

窓ふきは「アルコール除菌スプレー+マイクロファイバークロス」を使うとふき跡が残りにくくおすすめです。

サッシ掃除は、穴あき靴下や古布で汚れをふき取れば、そのまま捨てられてラクです。

11月にしたい掃除その3:ベランダ

落ち葉がたまりやすい今の季節、放っておくと排水口がつまってカビや水漏れの原因に。ホウキで落ち葉や砂ホコリを丁寧に掃くだけでも、見違えるほどスッキリしますよ。

ついでに、物干し竿やベランダの手すりもサッとふいておくのがおすすめ。年末に寒空の下でやるよりも、日中の暖かい時間にサクッと終わらせる方が断然ラクです。

本格的に寒くなるとおっくうになる外まわりの掃除。11月中に終わらせておけば、年末は玄関前をちょっと整える程度でOK! 気持ちにも余裕ができて、ゆっくり新年の準備がすすめられますよ。

※ ここで紹介している掃除道具や洗剤のなかには、建材や設備機器によって使用してはいけないものが含まれている場合があります。建材や設備機器の取扱説明書、また、掃除道具と洗剤の注意書きを事前に確認してから、目立たない場所で試してください。各種洗剤を使用する際には、ゴム手袋を着用し、換気扇を回しましょう