朝ドラ考察系YouTuberが明かす「北川景子演じるタエは物●いに」…ばけばけ第4週の波乱を大胆予見

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』第4週のあらすじと今後の展開について、朝ドラ考察系YouTuber・トケルさんが動画で語った。動画タイトルは「【ばけばけ】朝ドラ第４週あらすじネタバレ 感想予想考察 NHK ストーリー １０月２０日（月）～１０月２４日（金）」で、牛水家や松野家の運命をめぐる最新エピソードの分析と展開予想に熱がこもった内容となっている。

トケルさんは、まず「牛水家には、板垣里人さん演じる三之丞と、その母、田江だけが残った」と指摘。「実は、田江は落ちるところまで落ちてしまいます」と意味深に語り、動画中盤に至るまでの牛水家の経緯を丁寧に解説した。

第4週の物語では、牛水家の家長が急逝し、織物工場が閉鎖されたことで、織をはじめとする女中たちが解雇。松野家も経済的に追い込まれるなか、トケルさんは「銀次郎は、このままでは本当に時の身が危ない、と感じ、仕事をもっと増やします」と、登場人物たちの身を削る必死の暮らしぶりを生々しく追った。「対面など気にせず、やるべきことをやる。実は、銀次郎と時は似ているのかもしれない」と分析し、家族や武士の誇りを守ろうとする価値観と現実の厳しさが交錯する様に独自の視点を見せた。

さらに、今週ついに俳優・吉沢亮さん演じる新キャラクター西堀雄一が登場。トケルさんは「西堀雄一は、末裔では有名な秀才だったそうですが、家が貧しく中学を中退した後は、無資格で末裔で教師をしていたそうです。ちょっと、時と重なるところがありそうですよね」と、ヒロイン時との今後の絡みにも注目した。

物語終盤では、牛水家の今後について「なんと、北川恵子さん演じる、田江は物乞いになってしまっていました。時が、町を歩いていたら、そんな田江の姿を見かけることになります」と衝撃の予想を明らかにした。「三之丞は働いて、親戚の家に金を入れるため、働いていたようですが、人に使われる仕事を、田江が許せないらしく…田江は自ら物乞いになったようです」と牛水家母子の悲劇的転落に迫った。

動画の締めでは「どのような経緯でそうなるのか、また別の機会にお話ししようと思います。ぜひ期待してお待ちくださいね」と今後への期待を煽り、「動画のコメント欄に感想を書き込んで、みんなで気持ちを共有しましょう」と視聴者に呼びかけつつ、チャンネル登録や他ドラマ考察もあわせて案内していた。