JRT四国放送

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東洲斎写楽などの絵師が描いた「相撲浮世絵」などを紹介する企画展が、徳島市で開かれています。

この企画展は、作品を通じて相撲の歴史を知ってもらおうと、県内の相撲愛好家らでつくる「阿波相撲史ワークス」らが開きました。

会場となった徳島大学のガレリア新蔵展示室には、江戸から明治時代までの絵師・約30人によって描かれた、阿波徳島藩お抱えの力士らの浮世絵など約200点が展示されています。

(阿波相撲史ワークス事務局・笠原二郎代表)
「この作品ですけれども、下の絵は行司さんが背中を向けているのが、向こう正面からです」
「これが一般的な描き方なんですが、上の絵はちょっと珍しい」
「行司さんがこちらを向いている、180度反対側の視点で描いてる絵なんですね」
「実はこの中に、当時の阿波徳島藩抱えの力士が、5人も描かれているんですね」
「つまり、徳島の大相撲の歴史はここから始まったと言っても過言ではない、非常に印象深い作品になります」

このほか、徳島とゆかりの深い東洲斎写楽の相撲絵を紹介するコーナーも設けられています。

(阿波相撲史ワークス事務局・笠原二郎代表)
「浮世絵から(大相撲の)歴史を楽しく学んでいただけたら、私たちはうれしく感じています」

この企画展は、10月19日まで徳島市の徳島大学ガレリア新蔵で開かれています。