50代ひとり暮らし、食器の量が「少し多め」な理由。ひとりの食卓を彩る愛用品も紹介
子どもたちの独立で久々のひとり暮らしをすることになり、軽トラック2台分の荷物を処分をしてコンパクトな物件に住み替え。インスタグラムで発信する「もたないおひとりさま生活」が、幅広い世代の共感を集めているようさん(現在50代)。ここでは、厳選したお気に入りに囲まれたようさんの暮らしを切り取った著書『50代、賃貸ひとり暮らし。 ものを手放して見つけた、 私らしい日常』から、現在愛用している食器などについて抜粋して紹介します。

少しのお気に入りがひとりの食卓を彩る

昔から食器を集めることが大好きで、前の家には本当にたくさんの食器があったんです。引っ越し前の片付けで、大量に手放しました。
処分したものは主に、家の雰囲気にテイストが合わないもの、収納するときにかさばるもの、古くなってかけやヒビが入っているもの。どれも愛着があったので、なかなか大変でしたが…。

前の家からもってきた器と自分でつくった器。ひとり暮らしにしては、もっている器の量は多めかもしれませんが、私にとっては最小限です。
どうしても、ひとりの食事は味気ないものになりがちなところを、お気に入りの食器で楽しめたらと思っています。
おひとりさま、食器の選定基準と現在の愛用品
陶芸で器づくりをするとき、がんばっても同じサイズのものを量産することが難しいんです。なので、来客用のものや取り分け皿など同じサイズが複数枚必要なものは、前の家からもってきました。お椀など、自分ではつくれないものも。
家族と暮らしていた頃の量をそのまま持ってきたので、数は多めです。陶器の色が白と青のものだけ残しました。
●「ウェッジウッド」のカップ&ソーサー

20年くらい愛用している来客用カップ。表面がさりげなく浮き上がっていて、立体感のあるデザインがお気に入りです。
●来客用の取り分け皿

白いお皿は上海の食器市場で買ったもの、青いお皿は昔カタログギフトで選んだもの。こちらも来客用で使っています。
●砥部(とべ)焼の小鉢セット

お鍋用の取り鉢として使っています。前の家からもってきたので、子どもたちの分などもそのままで数が多めです。
●普段使いしているお椀

シンプルで使い心地のよいお椀です。毎日のおみそ汁を飲むときに使っています。こちらも前の家からそのままもってきました。
