弓を射って五穀豊穣を祈願 三好市山城町の神社で「百手祭」【徳島】
三好市山城町の神社で、弓を射って五穀豊穣などを祈願する「百手祭」がおこなわれました。
三好市山城町下名地区にある、熊野神社と両皇神社では、4月の第一土曜日と日曜日に「百手祭」を行っています。
4月5日熊野神社で行われた祭りには、約20人が集まり、弓を射る射児士と呼ばれる裃・袴姿の12人の氏子が、約20メートル先の的や扇をめがけてつぎつぎと矢を放っていきました。
百手祭は江戸時代に行われた阿波藩の武士の鍛錬が始まりとされていて、今では五穀豊穣や家内安全を願う行事として受け継がれています。
(下名百手保存会・石川晴雄 副会長)
「上手な人が多いので立派にできている」
「ずっと続けていきたい」
百手祭は両皇神社でも行われ、それぞれ1008本の矢を放ち、五穀豊穣などを願いました。
