バイエルン戦での佐野海舟(右) photo/Getty Images

写真拡大

14日(現地時間)、マインツブンデスリーガ第14節でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、2-1で勝利した。この試合に先発したマインツ佐野海舟は、勝利に貢献する活躍を見せ、現地メディアから称賛されている。

ここまでリーグ戦全試合に先発している佐野は、バイエルン戦でも守備的ミッドフィールダーとしてスターティングメンバーに名を連ね、序盤からジャマル・ムシアラ、ヨシュア・キミッヒ、アレクサンダー・パブロビッチらと対峙。球際の強さに加えて危険なスペースを消す巧みなポジション取りによって、彼らに全く仕事をさせなかった。

バイエルンに今季リーグ戦初黒星をつけ、さらにホームゲーム3連勝を飾ったマインツにあって守備で存在感を放った佐野に対して、ドイツ紙『Bild』は試合後に発表した6段階評価(1が最高、6が最低)の採点で評価点2を与え、さらに以下のような寸評を掲載している。

マインツは、夏の移籍市場で大当たりを引いた。彼は信じられないほどの落ち着きを放ち、疲れることなく走り続ける。バイエルンの中盤は、彼に対する解決策を見出せなかった」

今季開幕前に鹿島アントラーズから完全移籍でマインツに移籍した佐野は、加入から半年足らずで既にチームにとって必要不可欠な存在となっている。