ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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大谷は9月のマーリンズ戦で3HR含む6打数6安打10打点

 ドジャース大谷翔平投手が刻んだ偉業が再び脚光を浴びている。MLB公式が野球の歴史におけるベストゲームとして、大谷が3打席連続本塁打を含む6安打10打点2盗塁をマークして史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成した9月のマーリンズ戦を推薦。ファンも「伝説の日」などと共感している。

 MLB公式X(旧ツイッター)が「ショウヘイ・オオタニが野球史におけるベストゲームを刻んだ?」のタイトルをつけ、映像を投稿。9月19日(日本時間20日)の敵地マリーンズ戦で躍動する大谷のプレーを紹介していた。

 大谷はこの試合で3打席連続本塁打を含む6安打10打点2盗塁をマーク。史上初の「50-50」を達成。それどころか、この試合で一気に「51-51」まで伸ばした。球団新記録の50号、史上16人目の1試合10打点で名を刻んだ。試合後のインタビューでは「一生忘れられない日になるんじゃないかなと思います」と振り返っていた。

 数々の偉業を達成した“伝説の1日”にファンも共感。「まさに伝説」「言葉はいりませんね」「達成するには最高の日」「生きているうちは2度と見れないと思う」「伝説になるんだろうな」「改めて見ても理解不能」「100%」「未来永劫語り継がれる」といった賛同の声が並んでいた。(Full-Count編集部)