お客は悲鳴上げて大興奮 ド軍33歳お祭り男がまさかの“転身”…X羨望「行きたかった」
E・ヘルナンデスがファストフード店のイベント参加…店員を務めた
ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手が4日（日本時間5日）、米国のファーストフードチェーン「Raising Cane’s」のイベントに参加して話題を呼んでいる。店員に扮してドライブスルーの客に商品を提供しており、映像を見たファンは歓喜。「行きたかったなぁ」「Kike 何をしても様になる」「ドライブスルーでこんなことあったら嬉しすぎる」と声をあげている。
「Kike（キケ）」の愛称でも知られるE・ヘルナンデスは「Raising Cane’s」のキャップをかぶり、Tシャツを着用。笑顔でドライブスルーの客に商品を提供している。商品受け渡しのため姿を見せるや、悲鳴を上げる客もいた。予期せぬ形での世界一戦士の登場に驚きを隠せなかったようだ。
地元メディア「ドジャース・ネーション」はX（旧ツイッター）を更新。「商品を渡す際にエンリケ・ヘルナンデス内野手『僕がワールドシリーズ制覇を楽しんだように、食事をお楽しみください』」と様子を伝え、動画を投稿した。
33歳のユーティリティが見せたまさかの“変身”にファンは大爆笑。「キケが大好き」「彼を（ドジャースに）連れ戻して！」「最高の日」「私だったら（感激して）文字通り喋ったりできない」「めちゃくちゃ行きたいと思った Kikeって何やってもエンターテイナーね」「わあ！ キケと一緒にお店で働きたーい！」「ドライブスルー通ったらキケが接客してくれるとか、嬉しすぎる」「キケ、バイト？w」「最高すぎる 行きたかった」とコメントが寄せられた。
E・ヘルナンデスは“お祭り男”としても知られ、ポストシーズンは打率.294、2本塁打の活躍で世界一に貢献していた。このオフにFAとなったが、再契約を熱望している。（Full-Count編集部）
