実写ドラマ「ウイングマン」第3話あらすじ キータクラー襲来!ウイングマンに新たな力
人気漫画家・桂正和の連載デビュー作を、藤岡真威人主演で実写化するテレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」(毎週火曜深夜24時30分〜)の第3話が本日、11月5日深夜に放送される。強敵キータクラーの策略によって学園の生徒たちが暴徒化。主人公の健太(藤岡)は、友人を守るため“ウイングマン”に変身し、キータクラーに戦いを挑む。
1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された「ウイングマン」は、ヒーローに憧れる少年・広野健太が、描いたことが現実になる“ドリムノート”の力で、空想の戦士“ウイングマン”に変身して戦うヒーロー漫画。連載40周年を迎える人気作を「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」などを手掛ける坂本浩一監督が実写ドラマ化する。
第3話では、ドリムノートを持って、異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきたアオイ(加藤小夏)を追って、異次元世界から悪の帝王の右腕・キータクラーが攻めてくる。キータクラーの力により健太(藤岡)の同級生らは次々と暴徒化し、お互い襲いあってしまう。そんな仲間たちを救うため、健太は“ウイングマン”へと変身し、アオイとともに学校内で暴れ回るキータクラーとシードマン・ロドムスに挑む。一方、クラスメイトの布沢久美子(片田陽依)は、騒動の中でスマホである映像を撮影してしまって……。