左から、ジョシュ・ブローリン、ベネディクト・カンバーバッチ

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12月6日(金)・7日(土)・8日(日)の3日間にわたって千葉・幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション2024』(『東京コミコン2024』)に、ジョシュ・ブローリンとベネディクト・カンバーバッチが参加することがわかった。

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『東京コミコン』は、日米の映画・コミック・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーの祭典。サンディエゴを発祥とする『コミコン』をモデルに、2016年から毎年幕張メッセで開催されてきた。会場では、来日した俳優らとの写真撮影やサイン会、トークショー実施、作品に使用された小道具や衣装などの展示、コスプレコンテストのほか、漫画家やアニメーターの作品展示や販売を行うアーティストアレイなどが行われる。『東京コミコン2024』では、これまでにセバスチャン・スタン、ジェイソン・モモア、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、クリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ダニエル・ローガン、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシーらが来日・参加することが発表されていた。

ジョシュ・ブローリン

あらたに『東京コミコン2024』に参加することが明らかになったジョシュ・ブローリンは、1985年の映画『グーニーズ』で長編デビューを果たし、以後もコーエン兄弟製作・監督の『ノーカントリー』『トゥルー・グリット』、スパイク・リー監督の『オールド・ボーイ』、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『DUNE/デューン 砂の惑星』など、多数の映画に出演。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品では、『アベンジャーズ』シリーズのサノス役で知られている。

ベネディクト・カンバーバッチ

一方のベネディクト・カンバーバッチは、イングランド・ロンドン出身の俳優。『ホーキング』『裏切りのサーカス』、『ホビット』シリーズ、『ドクター・ストレンジ』『アベンジャーズ』シリーズなどの映画や、『SHERLOCK(シャーロック)』などのドラマ、舞台などで活躍。英国アカデミー賞を受賞しているほか、2度にわたるアカデミー主演男優賞へのノミネート、2015年には大英帝国勲章コマンダーを受勲した。『東京コミコン』には、昨年2023年に続いての参加となる。

ブローリンとカンバーバッチは、『東京コミコン2024』の期間中全ての日程で来場。会場では、ふたりそれぞれの写真撮影会およびサイン会も予定されている。

また、ジュード・ロウのサイン券・撮影券、マッツ・ミケルセンとジュード・ロウのダブルショット撮影券が、10月31日(木)12時よりスタートすることも明らかに。購入方法や各種チケット料金などの詳細は、『東京コミコン2024』公式サイトを確認しよう。

『東京コミコン 2024』入場チケットは、イープラスほかにて一般発売中。