新型Mac miniの電源ボタン、過去イチ押しにくそうな件
そこ(底)に行くとはねぇ。
本日発表されたM4 Mac mini。2011年モデルでディスクドライブが撤廃されてから実に13年ぶりくらいになる大きなデザイン変更。
いわゆるminiPCと同じく手に乗るサイズのコンパクトボディへと生まれ変わったのですが、小ささと並んで驚いたのが電源ボタンの位置。トップ画像のように新型では底部へと電源ボタンが移動しています(これまで背面にありました)。
繰り返します、電源ボタンは底にあります。押させる気あまりない。
まぁ、Macはシャットダウンではなくスリープで運用している人も多いと思いますし、実際僕のMac miniもそう。思い返してみたら、ここ半年くらい電源ボタンに触れてすらいないので、別に運用上で問題はないのかもしれないけどね。
ただ、デスクの天板の下に装着したり、VESAマウントでモニタへの固定を考えている人は若干注意が必要かな。そのうち電源ボタンと干渉しない系マウントも登場してくるとは思うけどね!
Source: Apple