『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の場面カット(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ

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 テレビアニメ『BLEACH』の最終章『BLEACH 千年血戦篇』の第3クール『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』第31話のあらすじ&場面カットが公開された。

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 『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。

 コミックスの累計発行部数は1億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年〜2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりで、2022年10月〜12月に第1クール、2023年7月〜9月に第2クールが放送された。

■第31話「AGAINST THE JUDGEMENT」あらすじ
 霊王を吸収したユーハバッハ。その身体から溢れ出した『力の奔流』は、漆黒の濁流となって瀞霊廷を襲う。遮魂膜を覆い、大地を埋め尽くす『奔流』。それらは巨大な眼球のような人型の群体であり、滅却師の敵である死神に牙をむく。

 護廷十三隊の隊士たちも応戦するが、止め処なく押し寄せる強大な力に次第に呑み込まれていく。窮地に陥った死神たちの前に現れたのは、元・五番隊隊長であり、破面を率いて死神と敵対した大逆の罪人である藍染惣右介だった。藍染を監獄から連れだした京楽の狙いとは…。