タレントの上原さくらが26日に自身のアメブロを更新。娘が幼稚園では夫にすごく似ていると言われることを明かした。

【映像】上原さくら 娘からのショックな一言「悲しい」

 この日、上原は「運動会を見にきてくれた」というタイトルでブログを更新し、義父母と一緒に昼食を食べたことを報告。「娘の通う幼稚園は運動会がお昼前に終わるんです」と述べ「お弁当タイムの特別な雰囲気がないのは寂しい反面、朝から気合い入れて豪華なお弁当作るのがめんどくさいと思っちゃってる私には、午前中終了って最高のシステムです」とコメントした。

 続けて、運動会のかけっこで娘が「見事一等賞でした」と報告し「私は物心ついてから運動会の短距離走はずーっとビリだったと記憶してるので」「運動神経は、私のそれとは真逆みたい」とコメント。一方で「夫に似て、とっても音痴なんです」と明かし「どうやらリズム感もないらしく、準備体操とかダンスを見ていると、リズムに乗って体を動かすのも苦手なようです」とつづった。

 また「私が運動会で褒められるのってダンス種目だけだったから、正直ちょっと残念だな」と述べるも「娘は私にはない才能がいっぱいありそうなのは確かです」とコメント。「夫の事も知る、幼稚園の保護者会のメンバーには娘ちゃんは、すっごくパパに似てるよね〜」と言われるそうで「娘は私と夫の要素を半分くらいずつ取り入れた見た目、特徴をしてるのかなと思います」とつづった。

 さらに、娘について「私よりも夫よりも性格が優しいと思うんです」と述べ「すごく心配してくれるし、いつも気にかけてくれるし、なんでも分け与えてくれる」と説明。「私にも夫にもない部分な気がする」といい「幼稚園の先生がいい教育をしてくれてるのかなと思ってます。『お友達の事を考えてあげようね』と言う感じで」と推測した。

 最後に「色々ありましたが運動会は無事に終わり、子供達の頑張るピュアな姿に何度も涙して」と運動会での自身の様子を明かし「自分が運動会に出ていた頃よりも遥かに運動会を楽しみました」と大満足の様子でコメント。「まだあと10年くらい、運動会を見られるのかと思うと、それだけで嬉しいです」とつづり、ブログを締めくくった。