白洲迅 芸能界入りのきっかけはジュノンボーイ 「全く興味なかったんだけど、あまりにもしつこいから…」
俳優の白洲迅（31）が、26日放送の日本テレビ系「メシドラ〜兼近＆真之介のグルメドライブ〜」（土曜前11・55）にゲスト出演。芸能界に入ったきっかけを語った。
18歳で芸能界に入った白洲。活動を始めた頃は嫌で仕方がなかったといい、芸能界に入ったきっかけを聞かれると「よくある、母ちゃんの親友みたいな人がいて。その人が毎年のように“ジュノンボーイ受けろ”って。俺は全く興味なかったんだけど、あまりにもしつこいから仕方なくみたいな」と振り返った。
応募者は順調に絞られ、白洲は読者投票を経てベスト30にまで残った。ファイナルの10人に選ばれたら、コンテストを辞退するつもりだったという。その理由は「（ファイナルは）会場に行って、お客さんの前でいろんなことをしなきゃいけないから」。
「そんなことは恥ずかしくてできないって言ってたら、落ちて。ベスト30までいって、次にいけなかったわけよ。なんか、それはそれで悔しくて。やりたくはないけども、負けた気がして悔しくて」と口にした。
当時、複数の芸能事務所から声がかかっていたことから「ちょっと悔しいし、やりたいわけじゃないけどやってみるか」と決意。「そんな始まりですね」と語っていた。
