【ドラフト会議】日本ハム 4位まで長身大型投手を連続指名！ファン期待「数年後爆発するカルテットに」

　プロ野球ドラフト会議が24日、都内のホテルで行われ、日本ハムは4位まで1メートル85以上の大型投手を指名してネットで話題となった。

　日本ハムは1巡目1回目指名で明大の宗山塁内野手（4年＝広陵）を指名。しかし西武、楽天、広島、日本ハム、ソフトバンクの5球団が競合で交渉権獲得ならず。外れ1位として最速149キロの本格派1メートル86の大型右腕で、打者としても高校通算19本塁打の二刀流の福岡大大濠・柴田獅子投手（18）を指名。ソフトバンクとの競合の末に交渉権獲得。

　2巡目では1メートル98の長身から最速150キロの直球を投げ込む世代No.1の大型左腕・東海大相模（神奈川）の藤田琉生（りゅうせい）投手（18）を指名。３位では１メートル86の長身から最速154キロを投げ込む明大の浅利太門投手を指名すると、４位では1メートル92の前橋商高（群馬）の清水大暉投手（18）と大型投手を4連続指名した。

　ファンからは「新庄監督政権らしい指名だね」「デカい投手取りまくってるな笑」「素材重視の大型投手に期待してるね」「数年後爆発する長身カルテットになるかもね」などの声が上がった。